外出中でもFAXが確認できるeFAXを2カ月間使ってみた。
昨日の午後から急に寒くなってきましたね。だるまっちです。
ここ10年くらいの内にフリーランスになった人の中には、実は持っていない人もいるんじゃないでしょうか?
そう、ファックスです。
わたし自身もあまりファックスの必要性を感じていなくて、丸3年間はファックスなしでやってきました。
実際、それで困ることもほとんどなかったんで。
ただ、昨年の12月から日報コンサルというのを受けておりまして、このコンサルを利用するのにファックスが必要だと思い、今回インターネットファックスを導入しました。
日報コンサルについてをここで説明すると長くなるので、またの機会にしますが、この日報コンサルを受けるのに毎日自分で日報を書いて(手書きで)、それをコンサルさんにファックス送信して、コメントを入れてもらって返送してもらう。ということをやっています。
で、私のワークスタイルとして、自宅の書斎と事務所の2箇所に仕事場があるわけです。
そうなると、片方の仕事場にこもりきっているときに、固定のファックスにいろいろ送信されても、見られないわけですよ。
そうなると、やっぱり「メールで送って!」ってことになりがちですが、手書きやコピーの書類を一旦スキャンして、PDFに変換して、メール添付してもらうのって、枚数が3枚を過ぎると結構な負担ですよね?
そう考えると、先方の固定ファックスから紙の書類を送信してもらい、それを自動でPDFへnしてくれて、私の手元にはメール添付で届く、というのが理想的なわけです。
これができるのが、インターネットファックス。
ところが、インターネットファックスにもいろいろな種類があります。
微妙に方式も違うみたいですね。
で、いろいろ調べた結果、私はeFaxというインターネットファックスを使っています。
なんでeFaxがいいかといいますと、送受信枚数のしばりが比較的ゆるかったというのがひとつ。送信も受信も毎月150ページまでは無料です。
あと、30日間無料でお試しできたのが良かったですね。
契約したものの、うまく送受信できないとかは悲劇なんで。
それと、結構大きかったのが、送信状!
インターネットファックスは、こちらから送信する場合、メールにPDFなどの書類を添付して相手のファックス番号に送れば、相手の固定FAXに届く、というのが一般的ですが、毎回送信のたびに送信状をつくって一緒に送るのはメンドクサイと思ったわけです。
その点eFaxは、メールの本文にメッセージを書いて、そのメールにPDFなどの書類を添付してメール送信することで、メール本文がファックス送信状の形式に自動変換されます。
細かい点ですが、これが非常に気に入ったんですね。
コスト的には、他のファックスサービスもあまり変わらないので、こういう細かい使い勝手が決めてかも知れません。
実際に、無料お試し期間の30日間、ほぼ毎日ファックスを使っていますが、普通に使えたので継続して現在2カ月が経ったところです。
ファックスって、滅多に使わない人も多いですが、名刺にファックス番号を書いていないと、何かなめられるような気もします。
その点、eFaxは東京03から始まるファックス番号を使えるのもメリットが大きいです。固定ファックスと見た目変わりませんから。