スタンディングデスクのミーティングテーブルで会議時間短縮を!
これまでにも何度かスタンディングデスクに関する投稿をしてきましたが、そもそもスタンディングデスクのどこがいいかという話はあまりしてこなかったように思います。
もちろん、腰痛予防にいいとか、仕事の能率が上がるとか、そういう目的でスタンディングデスクを導入する人は多いのですが、他にも大きな効用として挙げられるのが、タイムマネジメントの観点です。
このエントリーのタイトルで、すでにネタバレしていますね。(苦笑)
はい、会議時間の短縮です!!!
もちろん、ここで使うスタンディングデスクは、個人用のものというよりは、会議室に置くミーティングテーブルです。
以前ご紹介したオカムラのスイフトは、国内メーカーで、電動昇降式のスタンディングデスクが比較的安価に手に入る数少ない選択しでした。
そのオカムラのスイフトには、ミーティングテーブルもあります。
スイフト ミーティングテーブル [オカムラ]上下昇降 上下ボタン付 配線孔2ヶ所W2400×D…
サイズも大、中、小とそろっており、さらにミーティングテーブルの中央に配線用の穴があるもの、ないものが選べます。
このあたりのラインアップの豊富さも、オカムラスイフトの魅力でしょうね。
実売価格でいいますと、サイズが W1800×D90 で、配線孔のないタイプが、税込み25万円台~といったところです。
普通のミーティングテーブルと比較すると、ちょっとお高いくらいかなという印象です。
実際にスタンディングのミーティングテーブルを会議室に導入している企業に話を聞いたことがありますが、ミーティングの時間が明らかに短縮されて効率アップにつながったということです。
長い会議は苦痛なだけではなく、効率までも悪くなるので、個人的にはスタンディングのミーティングは大賛成であります。
座ってやると1時間くらいかかる会議は、およそ半分の30分くらいで終わるのではないでしょうか?
オフィスでスタンディングデスクを導入する際には、いきなり個人のデスク全部をスタンディングにするのは、予算的にもなかなか厳しいと思いますので、まずは会議室に導入してみて、そこで効果があったら個人のデスクへの導入を検討するというステップを踏むのがよろしいかと思います。