野郎ラーメン新橋駅前店に行ってきたっす
昨年から炭水化物を控えめにするダイエットをしている。と言ってもごはんやラーメンを全く食べないというわけではなく、基本的に朝と昼は7~8分くらい、夜は約半分に減量している。
実際にそれでやせるのかと、いぶかる人もいるだろうが、実際にやせた。
厳密にいうと、炭水化物を減らしながら、ジムに通っていたので、食事と運動の両方でやせたということなのだが。
というわけで、夜にラーメンはここ1年間食べていない。
しかし、昼までラーメンを控えるほどストイックではない。
しかもラーメンを食べるとなると、8分目でやめてあとは残すということができない性分なので、結局全部食べる。
ただ、このお昼にラーメンいっぱいを気兼ねなく食べるというところに、ささやかな喜びがあったりするのだ。
で、さっそく本題なのだが(爆)、今日はじめて「野郎ラーメン」を食した。
場所は新橋駅前店。新橋駅のSL広場の方の出口を出ると、斜め左前方に「野郎ラーメン」という看板が出ているから、誰も迷うことなくいけるだろう。
そもそも「野郎ラーメン」というのは、「次郎ラーメン」のインスパイアなのだそうだ。
インスパイアって、なんぞや???
というと、つまりはオマージュというか、まねっこというか、とにかく次郎ラーメンみたいなラーメンで、ちょっとオリジナリティ足しました。という感じだろう。
実は次郎ラーメンはもう10年以上前に1~2度食べたことがある程度だ。1~2回で済んでいるのだから、ハマっていないのは明らか。
別にマズいとも思わなかったし、おいしいとは思ったのだが、ハマるほどではなかったというのが偽らざる感想なのだ。
そんな私が、なぜ次郎インスパイア系の「野郎ラーメン」を食べようと思ったかというと、自分の中でひそかなラーメンブームが来ているからだ。
そのブチブーム到来のきっかけとなったのが、「横浜家系ラーメン 壱角屋」だ。
打ち合わせの帰りにふらりと入って、ハマってしまった。
実はこれまで家系ラーメンというのを食べたことがなかったのだが、食べてみたらおいしくてハマってしまった。
なので、食わず嫌いはいけないと思い、これまであまり食べてこなかったが世間では割とメジャーなラーメンを食べることにしたのだ。
というわけで、これまでほとんど口にしたことがなかった次郎系のラーメンを食べようと思ったというわけだ。
で、実際に「野郎ラーメン」を食べてみた感想だが・・・
やっぱり、まずいとは思わないし、おいしいと思うけど、ハマるほどではない。
というもの。
ま、これもチャレンジしたからわかったことなので、これからも未開拓なラーメンを食べていこうと思う。
次は蒙古端面中本かな?