ホワイトサポートから確認電話
フォースディメンションから営業電話があった話の続き。
何でも現在使っているフレッツ光のインターネット料金が安くなるという提案らしい。
そのためには、今のNTT東日本+BBエキサイトという組み合わせから、ホワイトサポートというプロバイダのクラウドラインというプランに変更が必要だというのだ。
フォースディメンションは取次店ということで、後程ホワイトサポートから電話があるというので、ひとまず契約の意思を示してから、電話を切った。
その翌日、早速ホワイトサポートから電話。
契約内容の確認だ。
なんだかんだと、料金やらサービスの内容を向こうが電話口で言って、それに対して「よろしいですか?」とこちらに確認をとる作業。
ひととおりフォースディメンションの担当から内容については聞いていたので、テンポよく「はい、はい、」と答えていく。
ただ、1つ気になる確認事項があった。
「契約は3年間の自動更新で更新月以外に解約すると違約金が発生します。更新月に解約の申し出がない場合は自動更新となって更に3年間解約できません」
という内容。
思わず「はい」と答えてしまったが、その部分は引っかかった。
これは、言ってみれば3年縛りで、その最後の月に解約しなければ、さらに3年縛りが続き、もし更新月以外で解約しようとすると、違約金が約1万円かかるという契約内容。
これって、消費者にとって、無茶苦茶不利な契約内容なんではないか?
もし、3年経って更新月に解約を忘れていたら、また3年間契約し続けなければならない。
この契約について、消費者側のメリットは皆無だ。
じゃあ、それだけの不利な契約を結んで、どれだけこちらが得をするかというと、大して月額料金は変わらない。
せいぜい月300円~500円程度。
これって・・・
一応その電話は契約の意思ありのまま切ったが、切ってから凄く騙された気分になった。
それと同時に気になったのが、他のプロバイダで契約した場合はどうなのかということ。
ちょっと慎重にリサーチをすべきかも知れない。
つづき ⇒ ホワイトサポートと他のプロバイダの比較をしてみた