Amazonプライムに続いてdマガジンを契約した件
以前このブログでもご報告しましたが、Amazonプライムを契約しました。
あれからしばらく使ってみて、もう手放せないサービスになっています。
何せ無料で観られる映画やテレビ(のバックナンバー)は多いし、年間3,000円台という価格がありえないほどリーズナブルだし。
最近は仕事中のBGMもAmazonプライムのプライムミュージックで済ませています。昔の有線放送みたいな感じです。
しかしこのサービスのおかげで、TSUTAYAは売上落ちてるんじゃないですかね?
心配になります。
そんななか、またメディア系の定額サービスに申し込んでしまいました。
それがdマガジンです。
dマガジンのdは、ドコモのd。というわけで、NTTドコモのサービスですね。
最近は通信インフラだけじゃなく、コンテンツの方にも力を入れています。
そんなdマガジンですが、実は私はタブホという競合サービスも使っています。
どちらも雑誌がスマホやタブレットで読み放題になるというサービスです。
雑誌って、ものにもよりますが、結構かさばりますし、読み終わったらたいていはゴミになってしまいます。
なので、電子媒体との親和性はむちゃくちゃ高いと思っていました。
が、なかなか気に入った雑誌の読み放題サービスと出会えなかったのです。
唯一タブホがいいかな? と思ったのですが、使ってみたらイマイチでした。
タブホのイマイチなところは、基本的にパソコンで読めないところ。
パソコンだけじゃなくて、Windowsタブレットにも対応していません。
対応OSが、iOSかAndroidなので。
だから、雑誌の細かい文字を読もうとおもったら、画面の大きいタブレットじゃないとちょっとつらいのです。
電子雑誌を読むためだけにiPad Proとか買うのはあんまりだ…。
なので、iPad2で読むんですが、それでも文字が小さいので、いちいちピンチアウトしないと読みづらい。
タブホがパソコンで読めればいいなとずっと思っていました。
そんな私の不満を解消してくれたのがdマガジンです。
dマガジンはパソコンのブラウザで閲覧することができます。
しかも、画面の中央をダブルクリックすると、拡大表示してくれます。これで小さな文字もよく読めるのです。
提携している雑誌もかなりいい感じです。
個人的に一番うれしかったのは、CanCamが読み放題に入っていること!
CanCamは何かと今時の20代女子の好みをリサーチするのと、山本美月を見るために毎号読みたかったのですが、40代のおじさんがあの重たい雑誌を本屋で買う勇気もありませんし、意外と高いですからね。
そのCanCamが毎号パソコンで読める。これはもうdマガジンさまさまです。
冗談はこれくらいにして・・・
ともかく、ITやファッションや経済やその他もろもろのトレンドを追うときに、ネット媒体だけではどうも不十分だなと感じたときに、網羅的に情報をとれる媒体を読み放題できるというのは、本気でいいサービスです。
月額400円。コスパもいいと思います!